復興応援隊

宮城県は県内の市町や関係団体と連携して、被災地域の復興に向け行動を起こす人材を県内外から募り「復興応援隊」を結成しています。六郷・七郷コミネットでは2012年10月よりこの制度を活用し、事務局スタッフとして復興応援隊が情報発信などの役割を担っています。

　　　　
千葉　崇行　　　　　　　　　工藤　紀子

復興応援隊事業

平成25年度の復興応援隊事業として、復興応援隊が中心となって若林西復興公営住宅（152戸整備）の入居者向けに「ふらっと若林〜若林西復興公営住宅エリアマップ」を作成しました。
「一日でも早く新しい土地での暮らしに慣れてもらう」ことを目的に、地域の顔となる方（地域の町内会長など）の写真付きのメッセージと、病院や学校などの施設情報、地域のサロン情報を掲載しています。また、マップの作成にあたっては、地域の方をはじめ、若林区まちづくり推進課、若林区社会福祉協議会、東北学院大学の齊藤康則ゼミの学生など、多くの方にご協力いただきました。