復興支援シンポジウム 〜東日本大震災を語る〜

平成24年11月11日
鈴鹿医療科学大学 JART記念会館 100年記念ホール
鈴鹿医療科学大学、六郷・七郷コミネット共催




11月11日、鈴鹿医療科学大学との共催で「復興支援シンポジウム 〜東日本大震災を語る〜」を開催しました。
震災から1年8ヶ月が経ち、被災地から離れた地域では、東日本大震災が過去のものになろうとしています。しかし、今でも被災地は継続的な支援が求められている状況にあります。

第1部では、八浪英明氏(河北新報社 編集局デジタル編集部長)、齊藤康則氏(東北学院大学 経済学部 共生社会経済学科 准教授)、菊地守氏(六郷・七郷コミネット 代表)、鈴木誠氏(仙台市若林区まちづくり推進課 主任)の4氏より、仙台市若林区の震災後から今に至るまでの経過報告がなされました。
第2部では、現在求められている支援について、貴島日出見氏(鈴鹿医療科学大学 医療福祉学科 教授)、齊藤康則氏をコーディネーターに迎え、東北学院大学、鈴鹿医療科学大学の両大学から2名ずつ計4名の学生によるパネルディスカッションを行いました。


シンポジウムの詳細な内容については、こちらを御覧ください
「第22回鈴鹿医療科学大学碧鈴祭  復興シンポジウム~東日本大震災を語る~」(PDF)

また、東北学院大学(経済学部 共生社会学科)のWebサイトの報告も併せて御覧ください
http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/faculty/economics/society/activity/seminar09.html