会場：日辺グラウンド仮設住宅
主催：ニッペリア自治会
「焼き立てだよ！」「熱いうちに食べて！」
10月13日、日辺仮設住宅では、さんまといかの焼かれるいい匂いが漂う「さんま&いかまつり」が開催されました。昨年に引き続き、ニッペリア自治会（日辺グラウンド仮設住宅の自治会）が主催しました。仙台おさかな普及協会様から提供頂いたさんま400尾と、今庄青果様から提供頂いた野菜を使った芋煮200杯が振る舞われた他、おにぎり、イカ200杯を調理し、日辺グラウンド仮設住宅にお住まいの皆さんで秋の味覚を楽しみました。
自治会を中心に仮設住宅の住民内で役割分担を行い、手際良く調理が行われました。女性陣が芋煮の材料を細かく刻む早さは流石です。男性陣は炭を準備し、大量のさんまとイカを次から次へと焼いていきます。キラキラと銀色に光るさんまが並べられる様はとても綺麗でした。匂いや賑やかな雰囲気に誘われて、普段あまりクラブハウスへ顔を出さない方々の姿を多く見る事ができ、また家族揃っての参加も見られ、大変好評でした。
六郷･七郷コミネットは、仙台おさかな協会様からの材料手配の他、大鍋の準備、当日の作業協力をしました。
